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yuko's diary 9/3/24

Tuesday.

I felt weird that it’s already Tuesday.

It will be a hot day.


I worked with another tech today.

From next week, everything will be irregular.

I feel some big change will come soon.


I went for a little walk after lunch, but it was already hot.

We had another maintenance guy working hard in the heat.

Something always broken on this trailer.


The last patient had insurance issue and we had to change around many times.


I managed to read my book.

There was a scene of abuse, and cutting wild animal open.

Slowly, people realized the situation of the family and the girl is trying to hide.

I just realized that the drawing on the front was not only beautiful flowers but it shapes a skull.

Wow.

I usually notice those quickly, but not this time.

My college asked about what kind of story is this book, and I explain adding that I cannot stop reading or watching movie after I started.


I finished up at 4, and I walked home.

The outside, the road was packed and felt so weird.

Everyone was upset.


When I got home, I saw two big packages.

I got two trees!

Opened them, and watered them. They look tired and sad.


We had got selected for the census.

It looked like a book. 42 pages!

I started answering weird questions.

But I was happy to be counted as Japanese in this town.


When I was making dinner, I saw a unfamiliar dog is strolling around.

And then Saige came to check.

They became friends immediately and walked away together. 

Hahaha


We went to bed early.

I need to work tomorrow too.






火曜日。

連休明け、仕事からというのはなんだかいつも変な気持ちになる。

今日も暑くなりそう。


また久しぶりに別の技師さんと。

来週以降しばらくイレギュラーな予定が続くので、それもあってか、何かここから変わっていく感じがする。

時々イレギュラーなこともありつつ、スムーズに進んでいく。


お昼休みにちょっと歩きに行ったけれど、もうしっかり暑い。

この、ぶり返しの暑さはなかなかしんどいな。

またトレイラーの調子が悪く、メンテナンスのスタッフが暑い中修理してくれていた。

常に何かが壊れているような気がする。


午後最後の患者さんは、保険会社とのやりとりがうまくいかず、ギリギリまで変更が続いた。

バタバタと、なんとか終わって、ホッとする。


細切れだけど、読書も進む。

虐待の場面、動物を解体する場面が続いてひぃとなる。

周りも気づき始める様子と、それを疎ましく思う様子がやけにリアルだ。

繊細な植物の絵の表紙だと思って手に取ったのだけど、よく見るとドクロの形をしているのだった。

なんだか、うまくやられた感。でも嫌じゃない。お見事、と言いたくなる。

同僚が何の話を読んでいるのか聞くので、ざっと説明しつつ、物語を読み出したら、映画を見出したら、よっぽど最悪でない限り最後まで知らないとやめられないたちだと弁明した。


4時過ぎに終わって歩いて帰る。

道路工事の影響で外は何だか落ち着かない。暑さも火に油だ。

この町では見たことのない渋滞がトレイラーからも見てとれた。


帰宅すると注文していた木の苗が2本届いている。

開封してたっぷり水やり。

ちょっとかわいそうな感じだ。


国民調査が届いていた。

10年に一回の、全員に聞いて回るものはブルックリンで答えたのだけど、今回はランダムで選ばれたらしい。

ほんとかな、わたしの目立つ名前で選らんのだのではと疑いたくなる。

細かい質問が並んでいて、これが何の役に立つのかわからないけれど、ここに日本人がひとりいますよ、と書くのは何だか小気味がいい。

これでこの町の日本人人口が2人に増えるのだろうか。よくわからない。


夜ご飯のチャーハンを作っていると、外に見たことのない白に黒ぶちの中型犬。

首輪がないけど、野良ではない雰囲気。

と、セージがトコトコやってきて、おお、と思いつつ見ていると、じゃれあってすぐに友達になってしまった。2匹でどこかに歩いていく。

あはは、セージがケンカしないのは知っていたけれど、ここまでとは。


夜は早めにおふとんへ。

明日も仕事だ。

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