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yuko's diary 8/22/23

Tuesday.

I woke up 5am with Dan.

I prepared for work first, and watered the garden quickly.

It was still smoky, but less smelled.

Walked to work.

Last week was 100, and now it’s in 70s.

Everyone was saying the winter is coming.

In the afternoon, the sun was peaking through the cloud.

Then the strong wind was gusting whole afternoon.

We talked how this might not help the fire.

But it cleared this valley.

There was a deaf patient, and they read the lips.

I was hoping my strong accent didn’t show on my lips.

We tend to talk to patient from anywhere, and adjusting it was good experience.


I was done by 4, and walked to home.

I stopped at co-op, and Melissa was in the fridge working.

She said she likes it.

There was cloud, there was blue sky!

Wow, how precious.

Hope every fire was coming down very soon.

Dan came home soon after.

I picked kale and cooked rice, dumplings.

We put everything over rice with tomatoes.


When we went out to put the garbage can out, we could see stars.

For some reason, when we talked in the bed,

I told Dan that I am his assistant.

He said he is my servant. Hahahaha

Yes, we don’t have boss in this family.

We help each other.



火曜日。

夫と一緒に5時に起きて、先に色々準備。

明るくなり始めてから外へ出て水やりをした。

さささっと。


今日も町は煙の中だけれど、匂いはだいぶマシだ。

歩いて出勤。

先週は40度であんなに暑かったのに、今週は寒くてもう笑える。

患者さんと、もう冬が来る感じね、とおしゃべり。


午後に入り、太陽がうっすら出てきたので日向ぼっこをしたり。

そうこうしているうちに強い風が出てきた。

これは、火事には逆効果だよね、と話す。

ただ、この谷の煙は吹き飛ばしてくれたようで、久しぶりに青空が出てきた。

不思議な天気。

耳の聞こえない患者さんがいて、唇を読まれるということだったので、マスクを外して対応。

わたしのアクセントの強い英語が、唇にも現れていないか心配だったけれど、

怯む気持ちを抑えてとにかくはっきり話すようにした。

患者さんが横になった状態の時、足元で声をかけたりしがちなので、顔の方へ言って話す。


4時に終わって歩いて帰る。

コープに寄ったら、メリッサが冷蔵庫の向こうで仕事していて、

ここは涼しくていいわ~と言っていて笑った。


雲が見える、空が青い!

そのことがこんなにありがたいなんて。

カナダも、ハワイも、いろんな場所の火事が鎮まりますように。

夫もすぐに帰宅。

お庭で収穫したケールを炒め、ご飯を炊いて、餃子を焼く。

もらってきたトマトも乗せて簡単にご飯。


夜、ゴミ出しに外に出たら星が見えた。

ああ、うれしいね。


寝る前に、なんのきっかけだったか、わたしは夫のアシスタントだね、と言ったら、

僕はユウコのservant (執事、召使い)と言っていておかしかった。

ワイナー家にはボスがいなくて、お互いにたすけあっていることをよく表している。

ただ、『assistant 』には現代的でビジネスライクな、ドライな雰囲気があるのに対して、

『servant 』には忠誠とか、一生仕えるというイメージがあって、それがまたわたしたちにあっていておかしかった。

夫の方が何倍もロマンティックである。

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