Tuesday.
It is Dan’s sister’s birthday.
I watered the garden quickly and went to work.
It was still hot, but much better than last week.
It wasn’t too busy, but we had two add-ons.
Still it wasn’t bad.
I started reading a new book.
George Saunders “The Brief and Frightening Reign of Phill”
I saw his Japanese translator recommended this one.
This is my second book of his work.
It’s short, and so I will finish it quick.
Dan came home late, so I walked home.
I stopped at co-op and bought sandwich.
It wasn’t too hot to walk.
At the crossroad, a cyber truck was stopped by this town’s infamous crazy guy Phill.
He was asking where the lights are and how much it costs.
He talked so loud, I can hear that from away.
I ate the sandwich while working on things.
It felt weird to be alone home in evening.
It felt weird to watch baseball by myself.
When Dan came home, I had so much to tell him, just followed him around.
It was chilly at night.
As we used AC whole month, the bill would be so bad, but we received a note saying the state will give us $200 tax credit.
Yay.
火曜日。
今日は夫の妹の誕生日。
朝、さっと水やりしてから仕事へ。
今日も暑いけど、昨日までとは違う、ちょっとひと息つける感じ。
そんなに予定が入っていないなと思っていたら、2件追加があった。
でもバタバタするほどでもない。
一度だけお昼休みに歩きにいったけれど、さすがに暑かった。
今日から新しい本を読みはじめる。
ジョージ・ソーンダースの『短くて恐ろしいフィルの時代』
翻訳家の岸本佐知子さんがおすすめしていて、ついに手に取った。
この作者の本は2冊目。
初っ端から、これはアメリカのことを書いているの?と思う。
寓話風なのに、なんとも肝が冷える感じ。
薄いのですぐに読み切ってしまいそう。
夫が遅くなるということで、コープに寄って歩いて帰る。
先週みたいに外に出られない暑さではなくて助かった。
交差点でテスラのサイバートラックが止まっていて、町の有名な変なおじさんのフィルが、ドライバーに話しかけていた。
「これ、ライトはどこにあるの?」「いくらすんの?」
大声で話すから聞こうとしなくても聞こえてきておかしかった。
笑いをこらえて離れる。
買ってきたサンドイッチを食べて、あれこれ用事を済ませる。
この時間にひとりでいるのは不思議な感じ。
メッツがヤンキースと試合で、最後少し見たけれど、ひとりで野球を見るのも変な感じ。
夫が帰ってきたら、たくさん話すことがあって、後をついて回っておしゃべりした。
夜は肌寒いくらい。
しばらくクーラーをかけまくっていたから電気代が高くなるなと思っていたら、州から200ドル援助が出るらしい。
一応所得によって制限があって、つまり節約のために熱中症とかにならないようにという配慮なんだろう。
窓を開けて寝る。
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