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yuko's diary 5/10/23

Wednesday.

Today I left home with Dan.

As I needed to go to hospital to get my blood drawn, I asked him to drop me on the way.

I had to fast, and it was no problem expect I worried about eating something without thinking.

But I made it.

I waited outside studying Spanish until the door is open.

After I checked in, it went quick.

Then waited for bus and I was home before noon.


I did laundry and checked my garden.

I love how beans are sprouting.

When I was harvesting alfalfa, I heard little birds going crazy.

Then I found out that a crow stole their egg and ate it.

It was a turquoise blue egg.

Last year, we saw several egg shell on the ground, now I know how it had happen.


I was aware of possible rain, but only heard of thunder far way.

I made rice, and cooked carrots.

Picked green from garden.

Dan came home around 4, he was hungry.

I made dumpling and marinated red cabbage, and put everything over rice.


Dan fell asleep soon, but he woke up later, so we finished the movie “The Mauritanian”

Oh my god, it was so intense.

In the end, the movie tells us the fact that he was kept in Guantanamo Bay for 7 more years after he won the case. Seven!! We both couldn't stop shouting.

They show his current clips on the end roll, and he is smiling, but I felt the weight of his smile.

It was wonderful and important movie.

One thing, I think Cumberbatch’s American role wasn’t that great.

His entire being shouting British.

I think he needed some strong American accent like he did in “The Power of Dog”


水曜日。

今日は夫といっしょにでかける日。

病院へ採血に行くので、仕事に行く途中で降ろしてもらった。

絶食だったのだけれど、おなかがすくことより、ぼうっとしていて、無意識で食べてしまわないかそれが気になっていた。

なんとか食べないまま到着。


病院は8時にドアが開くので、それまで外のベンチでスペイン語の勉強をする。

中に入ってからはすぐだった。

仕事で使うのと同じ針を使っているので思わず観察してしまう。

それからまたバスに乗って、買い物をして帰宅。

洗濯機を回して、お庭の様子を観察する。

豆類がどんどん発芽しているのはうれしい。

アルファルファを収穫しているとき、鳥が騒いでいるので見てみると、

カラスが小鳥の卵を奪っていくところだった。

小鳥にはなすすべもない。

カラスを追い払って見に行くとエメラルドグリーンの卵。青カケスかな。

去年いくつか落ちているのを見たのはこういうわけだったのか。

また雨の予報だったので洗濯物を気にしていたけれど、遠くで雷が鳴るだけで終わった。

ごはんを炊いて、ニンジンのキンピラをつくる。

お庭の間引き菜を採って冷水につけておく。


夫は4時ごろ帰宅。

お腹が空いているのですぐにごはん。

ギョウザを焼いて、紫キャベツのナムルをつくって、ギョウザ丼にした。

夫はすぐに寝てしまう。

でもそのあと起きてきたので映画の続きを見る。

まぁ、想像以上にひどかった。

映画ではついに裁判が行われて結果が出るまでを描いていて、その後はテロップで伝えられる。

そのテロップの内容がひどいこと。

裁判に勝ったのにさらに7年、意味もなく収容された、のところで夫とともに思わず声が出た。

エンドロールでご本人が出て、今は元気で笑ってらしたけれど、その笑顔の重みがすごい。

弁護士の、『憲法には、*時と場合に拠りますって注意書きはない』

主人公が法廷で話す『アラビア語で「自由」と「許し」は同じ言葉です。だから僕は収容されていても自由でいられた。』

このふたつのセリフがとてもこころに残った。

「法の下の平等」がほんとうにあるのか、わたしはそれが知りたい。

とてもすばらしい映画だったけれどひとつだけ。

カンバーバッチのアメリカ軍人検事役、今回は失敗していたと思う。シリアスな役だとどうしてもイギリス味が出てしまうのかな~。

“The Power of Dog” はよかったから、強いアメリカ訛りがない役だったのも原因かも。

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