Wednesday.
Dan drove me to work.
I was already tired, but the first patient was from Seattle, and she was so happy to talk to me.
I think she misses the city and city people. I understand.
It was busy day, but nevertheless I started new book.
“Never Let Me Go” by Kazuo Ishiguro.
I remember reading this in Japanese when I was living in Kyoto.
But forgot many things about, and realized that this is not good book to read in hospital.
I can feel that it will make me sad.
Also, I didn’t realize that it is British English.
Writing is first person, and pretty easy to read, but sometimes I found words I don’t know.
I tried to read in British English in my head.
A patient in the afternoon was 85 years old.
I prepared myself, and then was surprised.
She was healthy, nice, and everything went smooth.
I couldn't help myself praying for her.
We worked till 5, talked David the driver.
We told him to drive safe.
Dan came to pick me up.
We went to get brrito at taco truck.
I was tired, but felt good.
We spent relaxing night.
Dan drove a truck for long hour today, he went to sleep early.
I did stretching and went to bed earlier too.
水曜日は送ってもらえる日。
寝不足で調子が悪かったけれど、最初の患者さんと話が盛り上がって元気になった。
シアトルから引っ越してどうにも都会が懐かしいみたいで、わたしはNYから来たよというととても喜んでいた。
この仕事で会う人とその後外でばったり会ったりすることはまだないけれど、
彼女とは友達になれそうだった。
なんだかばたばたと忙しい日。
でも新しい本を読み始める。
カズオ・イシグロの”Never Let Me Go”
京都に住んでいた頃に日本語訳で読んだはず。邦題は『わたしを離さないで』。
懐かしいと思って購入したけれど、読み始めてすぐに病院で読むには向いてないかもと気づく。
ストーリーを細かく覚えてないけれど、たぶん後半つらくなる。
あと、イギリス英語だった!当然そうなのだけれど意識していなかった。
文章は第一人称過去形の平易で読みやすいけれど、時々知らない単語が出てくる。
言い回しやセリフが、アメリカ英語に慣れたわたしには新鮮だったり。
頭の中でイギリス訛りで再生したりして遊んだ。
午後の患者さんは85歳で、気持ちの準備をして迎えにいったら、
とても明瞭でしっかりしていて、しかもかわいらしいおばあさんだった。
スムーズにすすんで、さようならするとき、すべて上手くいきますように、お元気で、と祈らずにいられなかった。
5時までしっかり仕事して、バンを牽引するドライバーのディビッドが来て、
トラックに繋ぐところまで。
気をつけて運転してね、と言ってわかれる。
夫が迎えに来てくれて、フードトラックでブリトーを買って帰る。
つかれたー、でも今日はよい仕事をした、という疲れ。
もうそのあとはのんびりして過ごした。
夫は今日トラックを長時間運転したので疲れていて、すぐに寝ていた。
わたしもストレッチして早めに寝る。
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