top of page

yuko's diary 3/6/24

Wednesday.

The ground was not frozen today.

It was sunny too but windy.


We went for a short walk only one time today.

It was a full day.

There were all sorts of people, and I listened to their stories.

A Native patient was telling us how they hunt moose after prayer.


I could read in the morning.

I read about Carson McCullers’s life. Wow.


It became busy in the afternoon.

My college is bad at saying no. It’s because she’s trying to do the right thing, and I don’t mind.

But this means we have extra work.

She asked me to report her to our boss, it was so funny.

We ended up working till 5pm.


But I was tired because of other issue.

The last patient came in with portable oxygen tank.

We can’t let them bring into MRI.

They said they can do it without oxygen, but it was so scary.

We were ready to call code blue.

When we finished, it was a huge relief.


Dan came to pick me up at 5.

And he got me burrito at taco truck.


I had to recover from that by laying down for a while.


We went to bed early.



水曜日。

今日は霜は降りてなかった。

また快晴になりそうな朝。


今日は予約で埋まっていたので、お昼前に一度だけ歩きに行っただけ。

今日もいろいろな人と出会って、いろんな話を聞いた。

ネイティブの患者さんは、狩りの前にお祈りの言葉を捧げたら、獲物がひょこっと出てきたんだと話してくれた。しかもムース!

この話をしている時の目がキラキラして印象的だった。


午前中はのんびりする時間もあって、ニューヨーカーに載っていたカーソン·マッカラーズについての記事を読む。なかなかすごい人生。


午後、急に忙しくなる。

この会社の性質上、トレイラーの運転手も技師も仕事後に長時間のドライブをすることが多い。

それに加えてERの追加で残業になると大変なので、会社が病院や医師に宛てて、緊急性のないものは時間外に受けませんと連絡することになった。

その連絡が全社員に来たのが今朝の話。

ヴェロニカはNOが言えないアメリカ人で、それは気を使うわけではなく、最善のことをしようとするからなのだけど、その結果仕事が増えることも重々わかっている。

今日も(緊急性の低いと思われる)追加を入れてしまって、わたしは全然気にしないけれど、もう上司にわたしのこと通告して!と言っていて笑った。

そういうわけで後半走り回って5時まで働いた。


それよりもわたしにとって負担が大きかったのは、持ち運び用の酸素マスクを使用している高齢の患者さん。

もちろんMRIには持ち込めないし、代わりのものもない。

30分、酸素なしでも大丈夫とおっしゃるけれど、心配で仕方なかった。

コードブルーのやり方を確認しながら、胸が動いているのを窓から見ながら、ジリジリして待つ。

無事に終わった時はものすごくホッとした。


夫に迎えに来てもらって帰宅。

しばらくお布団にくるまってじっとして回復した。

足をしっかり温める。


夜ご飯はタコトラックでブリトーを買ってきてもらう。

夫は会社のランチでたくさん食べたとのことで、半分残していた。

その後はのんびりして、夜はぐっすり眠った。

bottom of page