yuko's diary 2/23/22

It was supposed to be very cold morning, but it was nice and warm in the bed.

Coffee and toast.


Then I started working.

There is this long interview in the zine and I tried to make it easy to read, and also compact.

Several hours just flew by.

I realized that I was still in my PJ.

Decided to stop there, changed, and made fire.

I put many little sticks, it worked much better.


We opened this diced tomato can for pizza but ended up not use it.

So I made minestrone soup.

Dan was working on the cover of the zine.

Using his old typewriter looks like very frustrating.


After we had soup, and rest, he was back to work.

I was reading a local paper.

There was a double murder and kidnapping. oops.

Then Dan came to ask for another print.

While I was printing, I saw the news about Ukraine.

I knew it was coming, but it still makes me so sad.


I hate war more than anything.

I do not agree with any violent act.


Growing up, we were living in a brand-new apartment in a quiet neighborhood in Osaka.

There was Russian consulate nearby.

Once a while, middle of night, the extreme right wings comes in a military looking truck.

With war song bursting in a speaker, they repeat “Russians, go home” over and over.

That machinery intimidating voice is still in my head.

Even as a five-year-old, I knew that they are totally wrong.


In the 5th grade of elementary school (11 years old), we had a Russian classmate.

She was much taller than all of us, very shy with very little Japanese.

I really hope I was at least nice to her, but I honestly don’t remember.

One day at lunch time, a boy dropped soup on her head.

I remember we tried to wipe off of her fluffy beautiful hair with our little handkerchief.

My friends are furious at him, but I was in a shock.

I couldn’t understand it.


Please do not use this situation as a weapons towards Russian people.

War is always always started and conducted by the government.

Not citizens.

I am not saying that I will not accept any accusations from the countries or people which Japan attacked, invaded,

and not even apologized after more than 70 years.

But please do not let people to carry this burden.


Discrimination leads you to war.

NO WAR.


朝いちばん寒いはずなんだけど、おふとんの中はあたたかいからよくわからなかった。

コーヒーとトースト。


そのまま作業。

鼎談のページを読みやすく、かつコンパクトにまとめるのにいろいろ工夫してみる。

それだけであっという間に時間が過ぎていってしまった。

気づいたら、まだパジャマだったので、着替えて、火を熾す。

今回は細かい木っ端をたくさんいれたからすぐにしっかり燃出した。

昨日ピザに使うつもりで開けたトマト缶があったので、

それでミネストローネをつくる。

豆腐の残りも入れる。


夫は詩集の表紙をつくっていた。

タイプライターで名前と年を入れるのだけど、

古いタイプライターだから失敗が多かったみたい。


スープを食べて、すこしゆっくりしてから、

また夫は作業に戻った。

地元の新聞を買ってきていたので、なんだか意外と物騒だな、と思いながら読んでいた。

殺人と、誘拐か。

もう一部印刷してほしいと言われて、刷る。

そこでパソコンを触っていて、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見つけた。

ああ、という気持ちと、それからぐーんと沈んでいく気持ちと。

夫に伝えてしばらく落ち込んでいた。


戦争にはもちろん反対だし、どんな暴力にも与しない。

それと同時に強く思うことがある。

わたしの生まれたところは、大阪の中でも静かな住宅街で、

新築のマンションに住んでいた。

近くにロシア領事館があって、時々、夜中に、

右翼の人たちが、あのいかめしい車で来るのだ。

軍歌なのかなんなのかわからないけど、スピーカーで流しながら。

「ロシア人は、出ていけ!」と、何度も、何度もくりかえす。

抑揚のない、それでいて威圧感のあるあの声を今も覚えている。

5歳にもならないうちから、あの人たちは根本的に間違っているとわかった。

方法も、主張も。


小学校5年生の時にクラスにロシア人の転校生がきた。

背が高くて、シャイで、日本語もまだそんなに得意でなかった彼女とうまく仲良くなれなかった。

せめて親切にできたと思いたいけど、たぶん大して何もしていない。

ある日、クラスメイトのやんちゃな男子が、彼女に給食のシチューをぶちまけた。

ふわふわした髪にかかったシチューを、みんなでハンカチで拭いたような記憶がある。

友達はその男子に怒り心頭、すぐにくってかかっていたけれど、わたしはただただショックだった。

見た目が違うというだけで、そういうことをしてしまうということが。


どうか、ロシア軍や政府、プーチンと、ロシア人をいっしょにしてしまわないでほしい。

不安や、悲しみや、恐怖を武器にしないでほしい。

わたしは、どこまでいっても、「加害国のひと」で、それは受け入れている。

日本が侵略したり攻撃した国やそこに関わる人から責められるなら、甘んじて受ける。

戦争には正義はないし、加害も被害も区別はないのかもしれない。

でも今も苦しんでいる人にとっては、それはリアルなのだ。

こんな重みを誰にも背負って欲しくない。

わたしは、じぶんの火をものをつくることに向けます。

はっきり反対の意思はしめしつつ、そこにエネルギーを注がない。

戦争反対です。そこにつながるいかなる差別にも反対です。