top of page

yuko's diary 2/2/23

Thursday.

Dan was working.

Coffee.

I took care of plants, cleaned the kitchen.

And then worked on clay.

I don’t have any plan for the form.

Just let my hands decide.

I walked to co-op around 2 pm.

It was cold on the way, but the sun came out and I was almost hot on the way back.

The sun is powerful.

There were many people at co-op.


Back home, I rested well.

Made hot water bag, and read books.

I read diary of a gay man in NY in 80s.

It’s all about AIDS.

It felt like a different world.

Although I can relate some of them after pandemic, but, still.


I didn’t feel like cooking, so I didn’t.

Luckily Dan brought home quiche.


We talked and did stretching together.

I was telling him about books I read in high school.

I remember some of them were by Paul Auster.

My favorite was “Ghosts” “In the Country of Last Things”

Funny, I didn’t remember about him while living in Brooklyn.


木曜日。

夫は今日も仕事。

コーヒー。

植物のお世話をして、台所を片付ける。

それから土を触る。

どんな形になるかは、ほとんど考えない。

手が動くままにつくる。


2時ごろ、散歩がてらコープまで歩いていく。

行きは寒かったけれど、帰りは太陽が出て汗ばむくらいだった。

ほんとうに太陽はすごい。

コープはけっこう人が多かった。


帰宅後、後はのんびりする。

湯たんぽを入れて、本を読んだり。

ニューヨーカーに載っていた80年代のNYに住んでいた作家の日記を読んだ。

彼はゲイで、AIDSに対する恐怖がすごく伝わってくる。

なんだか遠い話だと思っていたけれど、パンデミック後、少しわかる部分もある。

でも、やっぱり違う、想像を超えたような部分が多かった。


今日は料理をする気にならなかったので、夫が帰ってからラーメンでも、と思っていたら、

キッシュを持って帰ってきてくれた。

キッシュは少量ですごくお腹いっぱいになるのはなんでだろ

明日から夫の週末。

おしゃべりしたり、ストレッチしたり、のんびりして過ごす。

昔読んだ本の話など。

高校生のときにポール・オースターを読んでいた話。

ブルックリンにいるときには全然思い出さなかったのに。

(オースターはブルックリンに住んでいたはず)

『幽霊たち』と『最後のものたちの国で』だけは今も覚えている。

英語版、買おうかな。

Comments


bottom of page