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yuko's diary 2/14/24

Wednesday.

I walked to work.


I got deer jerky for valentines day.

I learned that you can only hunt one deer a season.

I’ve heard that some would hunt by bow and arrows.

The whole hospital was celebrating valentine's day.


There were three patients with claustrophobia.

A grandma with blue hair warned us that she once tried to crawl out of the machine.

Haha.

One couldn't stop talking, and the last one just had to canceled.

They sometimes apologize for us and blame their “cowardliness” but it’s not that.

You cannot conquer it with braveness. You just can’t.

I’m trying to find a good example.


There was little trouble, but we made it through, and then we got ER add-on.

I ended up working until 5.

Dan came to pick me up and we stopped at co-op.


When we came home, there was a big flower on the clean table with a bottle of red wine.

Wow.

He knows that I like flowers with lots of unopened buds.


We had soup from co-op, deer jerky, feta cheese and crackers and pizza.

Fun dinner.


Then we went to bed early.




水曜日。

今日もお仕事。


バレンタインデーに、とヴェロニカが半分ジョークで、パートナーが狩ったシカでつくったジャーキーをくれた。

シーズンにひとり一頭しか狩れない決まりらしい。弓矢で狩る人もいるらしい。はー、知らない世界。

今日は病院中がバレンタインデー仕様だった。

赤やピンクの服を着て、お菓子を配って回ったりしている。はー、こんな感じか。


今日は閉所恐怖症の患者さんが3人。

毎日誰かひとりは閉所恐怖症(気味も含む)だけど、今日はいつもより少し多い。

青い髪、ピンクの靴下のファンキーなおばあちゃんは、一度スキャン中に這い出そうとしたことがあるから、と警告してきた。あははは。

でもこれも、よく伝えること。逃げようと思えば簡単に逃げられます。

ひとりは緊張して、どんどんどんどんお喋りが止まらなくなって、最後のひとりは、チューブの中に入った瞬間に涙が出てきて中止になった。

みんな、克服できない自分を責めて謝られるのだけど、これは勇気の問題では全くない。

本当によくあることです、と伝えると少しホッとされるけど、何かいい例えがないかなと考えている。誰かにとっては全く問題がなくても、他の人にとっては大きな恐怖になりえること。


午後、ちょっとハプニングもありつつ、今日もなんとか終わりというころになってERの追加。

わーっと準備して、ダダダっと終える。

特に後半がなんだか大変な日だった。

新しい本を読み始めたけれど、全然集中できないのでまた最初から読まなくては。


5時前に終わって夫が来てくれて、コープに寄って帰宅。

片付いたテーブルの上に大きなお花が花瓶に入って、赤ワインのボトルと一緒に置いてあった。

わー、ありがとう。

男女のカップル間では男性から女性にお花を贈るというのが一つの定番。

ほとんど全部蕾のピンクのユリ?小さいから違うかも。ユリ科の何か。

長く楽しめるからと選んでくれた夫はよくわかってる。


晩ごはんはコープのスープ、クラッカーとチーズ、それとピザ。

楽しく食べて、いいお祝いだった。

今日も夜は早めに寝たと思う。

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