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yuko's diary 2/14/23

Tuesday.

I walked to work.

It was colder than I thought.


When I opened the door, I realized that it is different van.

Josh told me that last week there was an accident and the van is currently in scrapyard.

OMG.

No one got hurt, but it was caused by 4,5 deers.

So we had to work in this old temporary van.

Jolee is a new tech who is under training.

We will work together for 9 months or so.

In the afternoon, the same patient came.

They asked me to pat again. Of course, yes.

It went smoother than last time.

In Kate Zambreno’s book which I’m almost finishing, there are lots of story about being patient.

“the medical gaze”

“...what happens to the subject’s identity once he becomes a patient..”

I know that feeling that the moment I become the patient, my life and personality goes away.

But when I pat the patient, or when I feel their pain, I don’t treat them like that.

Of course I am not real medical person, and I understand that in order to go through,

you have to not to empathize to the patient too much.

I assume all care person feels about this.


The last patient was canceled and so I walked home.

Josh and Jolee were going to the scrapyard to recover some of materials and tools.


Dan came home one hour after me.

He got red wine, flower, and hair brush which he tried several stores.

Also he ordered pizza in the town.

I only got chocolate covered strawberries.

It was fun Valentina’s Day.

Josh sent me photos of inside the van.

OMG, it was a mess.


I found “Princess Mononoke” on Netflix.

Yay!

I love this movie.

We watched half of it.



火曜日。

歩いてお仕事へ。

あれ、寒いなと思ったらしっかり氷点下だった。

着いて、ドアを開けるときに気づいた、これ、違うバンだ!

中に入ってジョシュから聞いた話によると、先週、この町から移動する途中で、シカの群れに横切られて横転事故があったらしい。

運転手は無事だったけれど、MRIは再起不能状態で、スクラップになるとのこと。ひえー。

さらに、今日から研修中のジョリーもいっしょ。

このバンは少し古くて、いろいろ足りていないものもあるので工夫しつつ進める。


午後、先日の患者さんがまた来訪。

今日もトントンってしてくれる?と名指しされたのでもちろん、と答える。

前回よりもスムーズにいった。

あと少しで読み終わるケイト・ザンブレノの本は、AIDSに関する記述に加えて、病気や体に関する記述もおおい。

患者になるときに起こる意識の変化についても書かれていて、

今日読んだ部分では、個人としての存在が、ただ、身体としてあつかわれることについて言及していた。

わかる、これ。患者になった瞬間に、個人の人格や人生がとりはらわれ、症状や病気として見られる。

でも、トントンしたり、患者さんの痛みに共振するとき、少なくともわたしは、そういう風には向き合っていない。

ただ、これが、もっとシビアな医療行為になるときはバランスが難しいのもわかる。

そうしないと前に進まないからだ。

このあたりのことはケアに関わる人はみんな感じていることなんだろう。


4時の患者さんがキャンセルになったので、明るいうちに歩いて帰る。

ジョリーとジョシュは、この後スクラップになる前のバンに使えるものを探しにいくらしい。わお。

一緒にいく?と冗談で誘われたけれどことわった。

帰宅してから1時間くらいして夫が帰宅。

まだつぼみのユリの花束と赤ワインを買って来てくれた。

さらに町のピザ屋さんのピザも予約しておいてくれたので、なかなか豪勢なバレンタインズデーになった。

ブラシが欲しいと言っていたのを覚えていて、数店回って、猪の毛のブラシを見つけてきてくれた。

わー、すごい。

わたしは昨日コープで買った、チョコがけイチゴのみ。

楽しく飲んで食べる。

たくさんおしゃべりした。

お互い仕事をはじめてからいろんな人と会っているので、それがおもしろい。

イチゴは想像よりずっとおいしかった。


ジョシュから、バンの内部の写真が送られて来た。

ぐっちゃぐちゃである。

わー、これは大きな厄が落ちたな、と思う。


夜、ネットフリックスを開けたら、『もののけ姫』が!

えー、去年アマゾンプライムで購入したのに。

でもうれしいから見始める。

前半の背景がやっぱりきれいだな~。

半分くらいで今日は終わり。

2時間越えだったの忘れていた。


盛り沢山の火曜日。

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