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yuko's diary 2/10/24

Saturday.

We woke up late, and had coffee.

Dan finally has his day off.

It made me happy.


The wound was still bleeding little.

I washed the silk cloths, and changed to clean one.

No band-aid.

I also iced it.


We did nothing.

We went nowhere.

Just scrolling our phones, reading New Yorker, and reading news on laptop.


I found my new favorite on New Yorker.

Leslie Jamison.

There are several books I want to read next.


Dan made pasta for late lunch.

Soy sausage and red sauce. Simple and good.


He found this documentary online. 

It was about this mysterious photographer Vivian Maier.

She never published her work and worked as maid for her whole life.

All of her photographs are very beautiful and interesting.

She stares straight into dark side of humanity.

But also humorous.

I want to see more.


A nice recovering day.




土曜日。

のんびり起きてコーヒー。

夫はようやくのお休み。わたしもほっとする。


少し出血しているので当て布を洗って変えた。

バンドエイドはつけない方が良さそう。

とりあえず清潔に保つ。

痛みはもうほぼないし、体調も大丈夫。

出血が止まるまではあまり無理しない。

今日は時々氷で冷やしたりした。


夫とふたり、ひたすらのんびりする日。

なんにもしなくていいし、どこにも行かなくていい。

携帯を眺めたり、ニューヨーカーを読んだり、パソコンを触ったり、ひたすらだらだらした。


ニューヨーカーで久しぶりにとってもおもしろいなと思う作家がいて検索して見たら、同い年の作家なのだった。

レスリー・ジェイミソン。

読みたい、買いたい本が溜まってきた。


遅いお昼に夫がパスタをつくってくれていただく。

大豆ソーセージとトマトソースのパスタ。

シンプルでおいしい。


夜、何か見るものをと探していて、夫がおもしろいドキュメンタリーを見つけた。

ヴィヴィアン・マイヤーという謎の女性写真家を追う話。

彼女の死後、大量のネガが発見されて、そのどれもがとってもおもしろい写真なのだった。

シカゴ郊外で住み込みの家政婦として働いていて、誰にも写真を見せたりせず、ただただ溜め込んでいたよう。

たまたまネガを見つけた男性が謎を解き明かしていく様子がおもしろい。

人間や、生きることの闇を、正面からのぞき込むようなヴィヴィアンの写真。

でもどこかおかしい。

もっと見てみたいなと思った。


今日はたっぷり休息できて良い日。

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