Tuesday is work day.
After Dan left, I changed and left home.
The road was not too wet.
Today Rich was training new guy Josh.
Josh might be little younger than me, and he speaks so loud.
The way he speaks reminds me about Daniel who is a singer.
It’s theatrical somehow.
Today his voice helped a lot as we had patients who had hearing problem.
An old cowboy has dementia and he was grumpy.
Tina warned me, but I knew he was confused.
His wife helped us, but he isn’t really listening to her.
I can see he was strong masculine guy who can do anything he wants,
and now, his power is very limited.
Other patient who has oxygen tank attached to wheelchair,
but she loves jokes and laughs a lot.
Conditions are different but we all will lose control at some point of our life,
and things we took granted suddenly become very difficult.
We need to adjust our way of thinking, and some are really bad at it.
Haruki Murakami wrote somewhere, that it’s everyone’s first time getting old, so
we all get confused, and I agree with him.
As we had three sets of hand, the work was easy.
Rich told us where to get into the hospital.
I saw the laundry room for the first time.
The MRI company sent me my name tag, but it has strings which has metal part.
So whenever I’m closer to MRI, the name tag attached to the machine.
It was funny and Rich took photo of me, and he sent it to the company.
Walk back home, stopped for shopping.
I made rice, and cooked carrots,
and while I was making fire, Dan came home.
We rest a while and then we ate dumplings over rice
We got results of rerun in Georgia.
Omg, it felt good.
I like Walker for giving conceding speech right away.
It’s better for him, too.
火曜日はお仕事の日。
夫が出かけた後、さっと片付けて着替えて出発。
ざくざくの道をゆっくり歩いていく
今日リッチが新しい技師のトレーニングをする日。
ジョシュは30代かな?めちゃくちゃ声がでかい。
話し方が舞台俳優みたいで笑ってしまいそうになった。
まじめな話をしている時と、冗談をいっている時の区別がつかない。
でも今日は耳が遠い患者さんがいたから助かった。
カウボーイハットのおじいさんは、認知症もあっていらいらしていた。
受付のティナがあらかじめ警告してくれたけれど、
大声で話しているだけ、よくわからなくていらいらしているだけとわかる。
付き添いの奥さんが助けてくれるものの、彼女も疲れているし、だいたい奥さんの言うことを聞くタイプではない。
元トラックの運転手さんらしい。
体も大きくて、堂々としていて、なんでもじぶんで思うようにできるひとだったのだろう。
それはいらいらするだろうなと思う。
さらに年上の患者さんで酸素ボンベ付き、車椅子でも、
ジョークばかりいって笑っている人もいたし、いろんな歳の取り方があるなぁと思った。
何も考えずにできていたことがうまくできなくなること、それに対しどうやって心の折り合いをつけるか、だと思う。
村上春樹がみんな老いるのは初めてなのだから、うまくできなくて当たり前だというようなことを書いていたけれど、ほんとうにそうだなと思う。
3人でやるのでいろいろスムーズだし、いちにちがあっという間に過ぎていった。
病院の裏の入り口も教えてもらう。
洗濯室がちらりと見えた。
MRIの会社からわたしのネームタグが届いたけれど、紐に金属がついていて、
MRIの機械にくっついてしまうので使えない。
リッチがおもしろがって、わたしがネームタグを首からかけてMRIの横に立った写真を会社に送った。
磁力でピンと引っ張られている。
すぐに代用品を送ってくれるとのこと。
その後もいちおうつけていたけれど、作業しているとぐっと引っ張られるのでめんどくさかった。
歩いて帰宅。途中で少し買い物。
ごはんを炊いて、ニンジンのきんぴらをつくり、
薪ストーブに火を入れているところで夫帰宅。
しばらくそれぞれゆっくりしてから夕食は餃子丼。
夜、ジョージア州の上院議員の再選の結果が出る。
民主党のワーノック議員が勝った!
わー、よかった。
共和党の候補、ウォーカー氏は元アメフト選手で、はっきりいってぜんぜん向いてないのに、知名度だけでやろうとしていたから、ほんとうによかった。
すぐに負けを認めるスピーチをしたことで好感度がちょっと上がった。
悪い人ではないのだろう、ただ、ほんとうに政治を任せられるタイプではないので、ほっとする。
もしかしたら本人もほっとしているかも。
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