Thursday.
Dan left for work.
There was snow on his car.
And it started snowing.
Coffee.
I did laundry.
Then cleaned the back of new pieces.
Then I had my counseling the second time in this month.
I guess I felt better this time.
One part is now I know how I feel about the situation.
It’s still devastating, but now I can think.
I put price for all pieces, and packed them.
Put everything in one box.
When I was getting ready to take shower, I noticed the water was black.
It was shocking.
I called the city and they said they are working on.
Not being able to use water is more than inconvenient.
Water is life.
I made rice, and finished editing photos.
Dan came home around 5.
He brought some water.
We talked a lot and ate dumplings with rice.
We watched “American Symphony” the documentary of Jon Batiste.
I love him, and I didn’t know what he was going through.
He said something like that we are all different and still living together, that’s America we said who we are.
After everything, after all craziness, if we can still dream about that, that might be the true meaning of America.
Jon kept saying “be you.”
木曜日。
夫は仕事。
車に少し雪。おお、来たなぁと思っていたら、パラパラ降り出した。
コーヒー。
洗濯機を回す。
新しくできた作品の裏を削って洗う。
写真も少し撮った。
それからカウンセリング。
今月は2回にしてもらった。
でも前回よりは元気な気がする。
中東のこと、いろいろ知って、じぶんの中でどう考えるかが定まったので、その部分はましになった。
慣れたのではなく、少し冷静になって、どうするか考えられるようになった。
つらさが減るわけではないけれど。知ることはわたしにとって大事なこと。
作品の裏に値段をつけて梱包。
持っていくように全部まとめる。
ふう。
お風呂に入ろうとしていたら、水が黒い!
びっくりした。
台所もトイレも全部。何か細かい粒子が混ざっているようだった。
市に電話すると、すでに対処中とのこと。
流し続けて、と。
水が使えないということは、大変さの他に恐怖感も強いなと思う。
水はだいじだ。
少しペットボトルの水があったのでそれで凌ぐ。
水が自由に使えない人たちのことを思った。
ご飯だけ炊いて、写真の編集をしたりする。
夫は5時ごろ帰宅。
水を持って帰ってきてくれた。
しばらくおしゃべりして過ごす。
それからギョウザを焼いて、ギョウザ丼にして食べた。
夜、ジョン・バティスタのドキュメンタリーを見る。
”American Symphony"
とてもきれいで、とにかく泣けた。
ガン闘病中の奥さんとの暮らし。
グラミー賞を取って華やかな裏でこんなことがあったんだな。
アメリカはいろんな人がいろんなことを乗り越えて共生するところ、それがわたしたちが夢見て自分たちに約束した理想の姿、というようなことを言っていて、
いろいろ知って最悪も経験して、でもこれをまだ言う、その馬鹿みたいな感じがやっぱりアメリカなのかもしれないと思った。
ジョンは、Be you、あなたであれ、とずっと言っていた。
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