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yuko's diary 11/3/23

Friday.

We woke up 7:30, and left home 8:30.

Today we have an opening ceremony for new warehouse at Dan’s work.

I heard about it all the time, and had been there too.

He dropped me off at the nearest post office and I sent my art work to NY.

It was an old post office with bricks, and I loved it.

When I arrived at the warehouse, there was many decorations and refreshments.

Cupcakes and charcuteries.

I got coffee and helped them set up.

There are this huge shelves set up, just like home depot.

Wow.


People started showing up around 10 am.

People who works at the agency, board member, volunteers, and people who donate food.

There was a guy from United healthcare and I leaned that they are paying the rent for this space.

That way, they invested in the community and trying to survive when the state consolidate all health insurance companies.

There was the mayor of Okanogan.

He told us that he’s also board member of community bus.

We told him that they did great job improving it.


There was a speech, tape cut, and that was it.


We moved to the next opening party.

It was a new office for Veterans affairs.

A veteran had speech and saying “swallow that pride, and seek the help!”

When they had a tape cut, the person was saying that “in the ideal world, we don’t need this”

And that’s so true.

Now we are not there yet, so we have to do what we can do.

We met so many people, and talked to them.

It was nice to meet someone who he always talk about.

It was nice for him to meet someone who appreciates his work.

We were doubting about this party, but it turned out a good opportunity for us.

But it was tiresome too, we had to take long nap.

I made rice, and Dan cooked chicken.

Simple dinner and that was enough.


金曜日。

7時半ごろ起きて準備、8時半に出発。

今日は夫の仕事場で、新しい倉庫のお披露目パーティ。

話はいつも聞いていたし、時々見に行っていたから、あれがどうなってるのかなという気持ちが半分、誰が来るんだろう?という興味半分。

近くの郵便局で下ろしてもらって、昨日梱包した作品を送り出す。

古い煉瓦造りの建物で、中も天井が高くてとても素敵だった。

NYまで無事に届きますように。

倉庫についてみると、たくさん飾りがついていて、

カップケーキやシャルキュトリーが用意されている。

コーヒーをいただきながら準備のおつてだい。

懸案だった、でっかい工業用の棚もちゃんと建っていた。すごい。

見た目はコスコとかでかいスーパーの倉庫みたいになっている。

10時ごろからポツポツ人がくる。

エージェンシーで働いている人たち、ボードメンバー、

各地のフードパントリーのボランティア、食品を寄付してくれる人たち。

保険会社の人がいて、なんだろと思ったら、倉庫の家賃を払ってくれているらしい。

そうやって地域に投資して、数年後に保険会社が減らされる時に生き残れるようにしているそう。

へー、ってかそんなこと話していいんかな。

オカノガンの市長もいた。

地域のバスのボードメンバーも担っているらしく、めっちゃ良くなって助かってますよ!と夫と力説した。

途中で簡単なスピーチがあって、テープカットがあって、その後ゆっくりと解散。


それから次のオープニングパーティへ移動する。

今度は隣町に新しく移動した、ヴェテランサービスのオフィス。

ヴェテランは退役兵人のことで、各種福利厚生が受けられることになっているけれど、

実際は苦労している人が多い。

ここではホームレス状態の人に住居を探したり、身の回りのいろいろなことのサポートをする。

実際に戦場に行った人たちには心理的なサポートも重要だ。

わたしは軍隊そのものには全く賛同しないけれど、経済的な理由でその道を選ばざるを得ない人たちのことを知って、物事は単純じゃないなと思うようになった。

ヴェテランのひとりがスピーチをしていて、山火事で全て失った時に助けてもらった話だった。

「プライドを飲み込んで助けを求めるんだ!」と力説していて、とても良かった。

ここでもテープカットがあって、その時のスピーチに、

「理想の世界ではこういう場所は必要ないのですが」とあって、ほんとうにそうだな。

でも今はまだその世界ではないから、やれることをみんなでやるしかない。

たくさんの人と会って喋って消耗したけれど、夫の話に出てくる人とやっと会えたのはよかった。

夫も、実際に関わっている人と話して、日頃の仕事の成果を見てもらえるのはとてもよかったみたい。

日々やっていると、忘れてしまうような大きなこととか、意義なんかを思い出せる。

こんな形式的なパーティとかって意味あるのかなと夫もわたしも思っていたけれど、

外側にだけでなく、内向きにも意味があることなんだなと思った。

ただとても疲れて、お昼過ぎに帰宅してからぐっすり眠った。

夜ご飯どうしようかーと話して、ご飯を炊いて、鶏ももを夫が焼いてくれた。

簡単だけど美味しい。

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