top of page

yuko's diary 11/24/22

Thanksgiving.

We woke up 8, and had coffee.

Then we started cooking non stop.

I started cranberry sauce and mashed potato as usual.


Dan was preparing the turkey, but he couldn’t touch inside,

so I did.

I put salt and pepper, and then onion, carrots, celery, garlic.

When I put turkey in the ceramic pan, Dan took over.

400F for 30 min.

We needed lots of herbs.

I had my dried sage in a jar, and I’m growing rose marry by the window.

But I had to dig thyme out of snow.

We also had my pickled beets, but that’s about it.

I wish we had more vegetables from my garden. Maybe next year.


While I was pealing potatoes, Dan prepared for stuffing.

He cooked onion, celery over the stove top, and added bread which we got at co-op.


We also prepared cheese plate.

Our favorite this year was goat cheese with fig spread.

We were almost full with this appetizer.


While waiting for turkey, we went out to get some sun.

I always feel like Japanese new year day.

They are really similar. Not the origin, though, the atmosphere.


Dan made gravy sauce, and I made Brussels sprouts.

And that’s it.

We had turkey, mashed potato, Brussels sprouts, stuffing, and cranberry sauce on the plate.

It was really good, but we couldn’t eat all.


After that, we called Dan’s family, and just took it easy.

Dan had his favorite turkey sandwich.


Debbie and Larry invited us for pie, but we were too full.

The 8th Thanksgiving together was really good one.

サンクスギビング。

8時くらいに起きて、まずコーヒー。

それからひたすら料理。

いつもどおり、わたしがクランベリーソースとマッシュポテトを先につくる。


夫はターキーの準備をしていたけれど、丸ごとのお肉を見て固まってしまったのでわたしが交代。

中に別梱包で入っている内臓を取り出し、塩胡椒を内側にまぶす。

それからタマネギ、ニンニク、ニンジン、セロリ、バターをつめ込む。

磁器のトレイに入れて、オーブンに入れる所から夫に交代。

まず高温で焼いて皮をパリッとさせる。

スタッフイングにも、ターキーにもハーブをつかうのだけれど、

セージは乾燥して瓶詰めしたものがあったのでそれを、ローズマリーは窓際で育てているものを、タイムは、なんと雪の下から掘り返したものをつかった。

あと自家製でまかなえたのは、ビーツのピクルス。色も綺麗だし、おいしい。


わたしが茹で上がったポテトの皮むきをしている間に、夫はスタッフイングの準備を。

セロリ、タマネギ、ハーブなどを炒めて、カリカリに焼いたクルトンみたいなパンをあわせる。

これはコープで手づくりのものを入手。

それからこれもオーブンへ投入。


だいたい出来てきたところで、チーズプレートを用意する。

各種チーズとピクルスやオリーブをだして、いわゆる前菜。

今回おいしかったのは、フィグのスプレッドと、ゴートチーズをクラッカーにのせたもの。

アメフトを見ながら、これをつまんでいると、

少食のわたしたちは、もうこれでいいか、となる。

ターキーが焼けるのを待つ間に、太陽がでてきたのでひなたぼっこ。

毎年思うけれど、お正月感がつよい祝日。

成り立ちのことを思うと複雑だけれど、雰囲気はまるでお正月そのものだ。

かなりの確率で晴れるところも似ている。

ターキーは、途中で足した白ワインとブイヨンと肉汁がいい感じに溜まっている。

これをミルクで伸ばしてグレイビーソースをつくる。

ちょうどいい焼き具合にできた。

最後にぱっと炒めた芽キャベツも。


お皿の上には、ターキー、芽キャベツ、マッシュポテト、スタッフイング、クランベリーソース、グレイビーソースが並んだ。

まったく食べきれない。

これにさらにデザートもつくろうとしていたけれど、つくらなくて正解だった。

でもどれもおいしかった。

淡白なターキーのお肉からハーブの香りがするのがとくによかった。


後は夫の家族と電話したりしてのんびり過ごす。

夫は好物のターキーサンドイッチをさっそくつくっていた。

ターキー、クランベリーソース、マヨネーズ。

最初はえっ、とおもったけれど、とてもおいしくてわたしも大好き。

夜、デビーとラリーが、パイを食べにいらっしゃいと誘ってくれたけれど、

もう1ミリも食べられなさそうだったのでお断りした。


一緒に過ごす8回目のサンクスギビングはとてもよい日だった。

bottom of page