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yuko's diary 11/22/24

Friday.

We woke up 5:30, and left house at 6:20.

It was raining hard, and not yet light outside.

Today I am going to have a dental surgery to remove my last wisdom tooth.


The road condition was terrible and scary.

First one hour till the sun came out, we were very nervous.


We arrived at the office 40 minutes early.

There were 6 patients waiting already.

I filled form, and waited until I was called.

I was surprised that it will be a general anesthesia.


The room was just like the other room, but with monitor and more equipment.

Anesthesiologist came in, and put it in me, and next time I was awake.

They told me it was 20 minutes and very easy one.


Originally we wanted to go to lunch and did antique shopping, but clearly, I cannot do that.

But we went to the antique moll anyway to get some handkerchief.


They gave me a long list of what I should do and should not do.

It says that I can eat and drink if I feel like it, so we bought sandwich at a gas station.

And we shared one.

My whole left mouth was numb and I don’t have any pain yet.


We went straight to the pharmacy in the town, and got my medication and went home.

I just needed to take ibuprofen every two hours and rest.

I was waiting to see how much it will hurt, but whole day, the numbness didn’t go away.

I also iced it, but not much swelling had happened.


Dan took a good care of me.

I had soup and cereal and stayed in bed whole afternoon.






金曜日。

早起きして準備。

しっかりした本降りの中、6時20分に出発。

2時間南の街の歯医者さんへ、1本残った親知らずを抜きに行く。


雪は溶けているけれど、雨で、太陽もまだ登っておらず、道がかなり怖かった。

7時過ぎに薄明るくなるまで、1時間くらいずっと助手席で緊張していた。

運転って大変だなぁ。


予約よりだいぶ早く到着。

とても大きな、手術専門の歯医者さん。

9時過ぎなのにもう大きな待合に6組ほど待っている。

フォームを記入して、しばし待って中へ。

レントゲンの後、説明を受ける。

全身麻酔でやるということでちょっとびっくりした。

今年2回目の麻酔だからだいぶ落ち着いていたけれど。


普通の処置室にモニターがついたような部屋で、心電図や、鼻に酸素の管をつけてもらって、

でも着替えはせずに進んでいく。

簡易のようで、ちゃんと麻酔医が来て、始まった、と思ったらもう終わっていた。

20分くらいでかなり簡単に抜けた、とのこと。


意識はしっかりしていたし、痛みもないのだけど、

当初夫と話していたみたいに、買い物してランチして帰るというのは到底無理だった。

でもアンティークのハンカチを少し買った。


術後の注意事項がたくさんあって、熱くないものの飲食はOKとのこと。

途中のガソリンスタンドのサンドイッチを夫と分けて食べた。

昨日から絶食なのでお腹が空いていたし、まだまだ局所麻酔が効いていて、痛みも気にならなかった。

その後はうとうとしている間に町へ到着、まっすぐ薬局へ行って、処方された薬と、うがい薬をもらう。


市販の痛み止めを飲んで、とにかく休む。

麻酔が切れ始めると、痛みが出てくるだろうと思っていたけれど、今日は結局ずっと麻痺したままだった。

夫がいろいろとお世話をしてくれた。


夫が買ってきてくれたスープを冷ましてから飲んだり、シリアルをふやかしてから食べたりして、ほっぺたを冷やしていたけれど、出血が止まってからはほとんど腫れが引いてしまった。

うまく抜いてもらえたのかも。


そもそも、なぜ1本残っていたのかというと、日本で3本抜いたとき、これは難しそうだから、またにしましょうと言われた後忙しくて放置していた。

まさかアメリカに来ることになるとは、まさかアメリカの保険がこんなに高くてややこしいとは思いもしなかった。

海外に移住する人には、事前の歯の治療をお勧めしたい。

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