Saturday.
We went to see the sunrise again.
My stomach was upset from the Italian food, so we bought Egyptian chamomile tea, and I drank while watching the sunrise.
It really fixed me up.
There was no cloud today.
So beautiful.
We bought coffee, and back to the room.
I did my journal, and we just hang around in the room.
Those laundry didn’t dry at all.
I had to use the hair dryer.
We took nap, and went to the beach.
We bought burrito at the closest Mexican place.
Then walked towards a pier.
There were much more people than yesterday.
And more people was swimming.
I thought it would be cooler than yesterday, but the sun was stronger.
We found a spot and ate burrito.
Hmm, yum yum.
Then we walked to the pier.
There were many cottages on the pier, and everything was shaking when the wave hit.
I was scared but it was so beautiful.
There were many surfers on the other side, and we watched the wave from above.
It was almost like a chunk of glass.
Greenish blue mass was moving fast and crushed.
Scary but beautiful.
Back to the room, took shower, and got ready for the opening party.
We arrived the gallery little before 5.
In the beginning, there were only few people, but ended up so many.
Dan kept talking to his friends who he met first time in 20 years.
There was this retired proffer who adored him, and she came to see him.
She told me that he is a gentleman in his unique way, and it was so accurate.
Dan’s brother and his family came too, but we couldn’t talk a lot.
It was loud, and just so crowded.
Two hours went in a flush.
Then we went to the after party at his proffer’s house.
We were planning to leave after one hour, but ended up staying till midnight.
We talked, talked, and talked.
They said that this was only one way to do a reunion for artists.
And that was right.
I hope I can have reunion like this.
We hugged all and left.
What a beautiful night.
土曜日。
今日も朝陽を見に行く。
昨日の胃もたれが続いていたので、売店でエジプシャンカモミールティーを買って、朝陽が昇るのを見ながら飲んだ。
飲み終わるころにはすっきり。
今日は雲もなく、きれいな朝陽が見れた。
コーヒーを買って部屋にもどる。
日記をつけたり、のんびりすごす。
手洗いしたものが全然乾いていないのはびっくり。
ドライヤーで無理やり乾かした。
のんびりお昼寝もして、お昼頃にビーチへ向かう。
近くのメキシカンでブリトーを買っていく。
予報では昨日の方が暖かいと出ていたけれど、日差しは今日の方が強い。
人出も格段に多かった。
泳いでいる人も多い。
週末だもんね。
大人数でパーティ騒ぎしている若い人たち、特に白人が多いように感じる。
サンディエゴの中でも白人の集まる場所なのだろう。
昨日とは別の方向へ歩いて行って、空いている場所に座ってブリトーを食べた。
おいしい！
それから桟橋へ。
海に向かって突き出していて、さらに上にコテージが何軒も並んでいる巨大な桟橋。
木でできていて、波に少し揺れる。
隙間から少し海も見えて、怖かった。
桟橋の反対側ではサーファーたちが波待ちをしていた。
波を真上から見たのは初めてかもしれない。
ガラスによく似た青、というよりほとんど緑。
質感もガラスみたいな、巨大なかたまりがぐーっと動いて細かく砕ける。
怖い怖い、と思いながら見入った。
そのまま歩いてホテルに戻り、交代でシャワーを浴びて、グループ展のオープニングに行く準備。
4時過ぎに出発した。
パーティは5時から。
最初はポツポツと人が来るくらいだったけれど、途中からワッと人が増えた。
外では学生のバンドがずっと演奏している。
夫は20年ぶりに会う人たちとしゃべって、しゃべって、しゃべっていた。
引退した教授で、夫のことをとても可愛がっていた先生が夫が呼んだら会いにきてくれた。
日系の人で、めちゃくちゃおもしろい。
夫を小さくしてポケットに入れて持ち帰りたいと言っていた。
夫のことを、彼独自の紳士的な思想があるジェントルマンと言っていて、ほんと当たっていると思った。
夫の兄家族も来てくれて、ずーっとしゃべってしゃべって、2時間はすぐだった。
20年前、夫がニューヨークへ旅立つ前に送別会を開いてくれて、会場に行くとみんな夫のコスプレをしていた話とか最高だなと思った。
ジーンズにTシャツ、それから白のドレスシャツ。
今でも定番のスタイル。
その後、教授のひとりの家に移動し、パーティは続いた。
今回の企画をしてくれたテリーが、アーティストの同窓会をしたかったら展覧会をするしかない。
普通の同窓会にはとても行かないような人たちだから、と言っていて、本当にそうだと思った。
わたしも同窓会にはあまり行ったことがない。
1時間くらいでお暇しようと言っていたのに、気づいたら日付が変わっていた。
20年ぶりだもんね、いいなぁ。
最後みんなにハグをして、解散。
ああ、楽しかった。
ホテルに着いてすぐに眠りについた。