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yuko's diary 10/20/23

Friday.

We woke up 6:30 to watch the sunrise.

Here, the sunrise is 7am.

Our place is almost 7:30.

The hotel was by the bay, and also walking distance from the beach.

The pacific ocean.

I don’t remember when was the last time I saw it.

It was foggy, but many people were walking around.

We waited until 7 and then realized this was west.

Hahaha

So we went back to the hotel, and the bay.

There was a thick cloud on the horizon, so we didn’t miss the sunrise anyway.

This side is quieter and less people.


We bought coffee and back to the room.

I wrote my journal, and we just had relaxing time.

Took shower and I ironed our clothes.

I love ironing in a hotel room.


We changed into swim suits, and went to the beach.

It was just perfect weather.

Not too hot, not cold.

We walked long way alongside the beach, stopped at the bar, and back to the room.

This time we packed a beach bag, and back to the beach.

We bought tortillas chips and salsa, and ate them with leftover guacamole.


There were few people doing wind surfing.

It looked harder than the surfing but I have no idea.

We took turn to went into the water.

There were not many people in the water.

As we are used to the cold Atlantic Ocean, it was almost warm to us, but not to many people.

The sand was warm too.


Dan dive into the ocean 3 times, I only went to the waist deep.

It was so much fun, I felt like I was in a dream.

We walked back to the room in our swim suits.

It felt weird, but maybe this is what resort means.

I’ve never been to Hawaii, but it might be similar there.

It felt weird to come this summer weather from the town which could have snow anytime now.


Back to room, we took shower, and washed our swimsuits.


We decided to go to dinner with Dan’s brother and his family.

I took nap before we left.

One thing surprised me most this time was how bad the San Diego drivers are.

They don’t put the signals on.

They don’t fight like NewYork drivers, but as bad as them.

It was so scary to drive around at night.


We arrived at the restaurant early, had a luck to find a parking spot.

We met our niece for the first time ever.

She was shy, but looked happy.

She brought her treasure in a box, and I knew she’d like my gift.

I put the heart charm inside a little porch, and the porch in the bag.

She looked happy when she opened and she put everything back.

It reminded me as my own childhood.

I had so many little treasures.

After few bite, she fell asleep on her mom’s lap, and we just talked many things over the dinner.


We left 9:30 or so, and got gas on the way back to the hotel.

It was $6.40!

No way.

With those drivers and price, I don’t think we can live here.


Back to the room, and went to bed immediately but my stomach was upset, and couldn’t sleep.



金曜日。

朝日を見るために6時半に起きる。

ここの日の出は今7時くらい。

家のあたりはもう7時半、南北差がすごい。

ホテルは入江に面していて、でもビーチにも歩いていける。

太平洋。最後に見たのはいつだろう。

このずっと向こうは日本だなぁと思う。

もやがかかっていて、波が高い。

散歩している人が結構たくさんいた。

これは日の出見えないかなぁとしばらく待っていて、いや、こっちは西やん!と気づいた。

あはは。


ホテルに戻って、入江に出る。こちらは東向き。

厚い雲が水平線にかかっていて、おかげで日の出を無事に見れた。

こちらは波もなく、静かで、人も少ない。


売店でコーヒーを買って部屋に戻る。

日記をつける。

ベランダの外には南国の木が森のように茂っていて、鯉のいる池がある。

ベランダでしばらくぼうっとする。

木々はどれも結構古いように思う。

かなりしっかり手入れされていて、こういう部分がこのホテルの余裕を感じる点だと思った。


今日は特に予定がないので、何をしてもいいし、しなくてもいい。

交代でシャワーを浴びたり、わたしは持ってきた服のアイロンがけをする。

ホテルでアイロンをかけるのが好き。

特に立ってかけられるアイロン台は家にないので楽しかった。


お昼頃、水着とランニングシューズに着替えてビーチへ。

しばらくずーっと歩いていく。

本当に夏みたい。

でも暑いというほどではなく、ちょうどいい気持ちよさ。

それからホテルのバーに寄って、一旦部屋に戻り、今度は泳げるようにバスタオルなどを準備してからまたビーチへ。

近くのメキシカン料理屋さんでトルティーヤチップスを買った。

昨日の残りのワカモレとブリトーをビーチで食べる。


ウィンドサーフィンをしている人が何人か。

見ていると、普通のサーフィンよりも大変そうだけれど、そんなことないのかな。

食べてしばらくしてから、交代で海に入る。

冷たいけれど、そこまででもない。

砂も温かくて裸足で歩くのが気持ちよかった。

もっとたくさんの人が泳いでいてもいいのに、ほとんどいない。

NYの大西洋の冷たさに慣れているから、わたしたちには温かく感じたけれど、そうでもないのかもしれない。

夫は潜っていたけれど、わたしは腰くらいまで浸かるくらいにしておいた。

歩いてホテルに戻る。

水着のまま町を歩いているのは変な感じだったけれど、これがリゾートってことなのかな。

ハワイには行ったことがないけれどこんな感じなのかもしれない。

いわゆるバカンス的なことをしているのがなんだか気恥ずかしいような、でもたのしくて夢みたいだと何回も思った。

もうすぐ雪が降るかもという町から来て、水着で遊んでいるなんて。

ここは別の国だと思った方がしっくりくるし、実際、カリフォルニアは長いことメキシコだった。


部屋に戻ってシャワーを浴びて水着を洗う。

湿度が高いからなかなか乾かない。


夫の兄一家と連絡を取り合って、夜ご飯を食べに行くことになった。

出かける時間までちょっとお昼寝。

6時半ごろ、姪へのプレゼントを忘れずに持って出発。


サンディエゴの人たちは運転がかなり荒いことに今回初めて気づいた。

スピード違反は当たり前だし、あと、方向指示器を出さないでいきなり車線変更する。

ニューヨークもそれはめちゃくちゃだったけれど、あっちはみんながクラクションを鳴らしてずっとケンカしている。ここは、ケンカしないのに無茶苦茶してくる。

こわっ。こんなところで絶対運転したくない。

夫は10年と少し住んでいたはずなのに、ワシントン州に慣れてしまったのか、今回とても苦戦していた。

夜はさらに怖い。


レストランまでは無事着いて、駐車場もすぐに見つかった。

金曜の夜でどこも混んでいるので、ラッキー。

先に入って待っていると、義兄の奥さんと姪が到着。

生まれて初めて会うというのは不思議な感じ。

お母さんの後ろに隠れていたけれど会えてうれしかった。

塗り絵の本、ぬいぐるみ、小さな箱に入ったおもちゃの指輪を持ってきていて、

指輪を出し入れしているのを見ていたら、なんだか好きそうなものがわかった気がした。

直接はしゃべってくれなかったけれど、プレゼントをあげたらよろこんでくれてとてもうれしかった。

ポーチの中に巾着を入れ、巾着の中にハートのチャームを入れてあげたのがよかったみたい。

出し入れして、持ってきたおもちゃもポーチの中に入れたりして遊んでいた。

こういう小さいものってわたしも大好きだったし、袋や箱に何かをしまうのもずっとやっていた。

ご飯はほとんど食べずにお母さんのお膝で眠ってしまったけれど、今日会うことを楽しみにしていてくれたそう。

後は大人4人でいろいろしゃべって食べて過ごした。


9時半ごろ解散。

帰りにガソリンを入れたのだけれど、ワシントン州より2ドルくらい高くて衝撃だった。

人も多いし、車も怖いし、もう都市は怖いものになってしまったのかもと思った。

でも観光と住むのは違う。

ニューヨークで観光地にはほとんど行かずにたのしく暮らしていたし、ここでも同じことかもしれない。

覚悟していたホームレスの多さは今回あまり目につかず。

これは場所によるのだろうけれど。

サンディエゴはわたしはこれで4回目。

毎回新しい発見があるけれど、今回は特に観光地ならではの闇のような面を初めて見たような気がする。


疲れていたけれど、こってりしたイタリアンのせいかなかなか眠れなかった。

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