Wednesday.
It was snowing overnight. Maybe 3 inches.
There was snow over frozen creek, and I can see the trail of squirrel.
That’s the other reason why it’s so quiet.
No sound of creek in winter.
It was a slow day.
We had two techs to fix the trailer.
The cold weather is killing the machine.
I started new book.
“The True Deceiver” by Tove Jansson.
It was a perfect story to read on a snow day in this small town.
When they were working on the trailer, it was shaking.
And that reminds me about the earthquakes.
I know it’s not, but my body cannot comprehend.
Today was 29th anniversary of Great Hanshin-Awaji Earthquake.
I still have trauma.
I walked home after 4.
When I walk in the snow with lots of clothes, I get sweat easily.
But my face is cold
Face cover would fog my glasses.
Hmm.
When I was getting firewood, Dan came home.
I tried many times to make fire.
The whole house was cold.
It took time, but I managed to warm up house.
We finished the series.
I was scared, but it was actually a happy ending.
Then I found out that this was based on the true story.
Haha, that’s great!
More reason to read the original.
水曜日。
夜中のうちに積もったみたい。10センチくらいかな。
凍って白い樹脂の塊のようだった小川にも雪が積って、リスの足跡がついていた。
小川の流れる音がしないので、静かさがぐっと増している。
ふわふわの雪をブーツできゅっきゅっと踏みしめて出勤。
今日はとっても静かだった。
調子の悪いトレイラーの修理をしに2人ほど来ていた。
寒いと色々支障が出る。
雪がどんどん降ってくる中新しい本を読み始める。
トーベ・ヤンソンの”The True Deceiver” (邦訳は『誠実な詐欺師』)
これは今日みたいな日に、この小さな町で読むのにぴったりだった。
フィンランドの雪深い小さな町での物語。
英訳というのは、英語ネイティブの人がかいた英語の本より読みやすい。
言葉への向き合い方が違うのだと思う。
するすると、半分くらい読んだ。
修理の人がトレイラーの高さを調整したりするたび揺れる。
まるで地震体験のあのトラックみたいで、古い記憶が体に蘇るよう。
頭ではわかっていても体の恐怖がすごい。
今日は阪神淡路大震災の日だった。
4時過ぎに終わって歩いて帰る。
そのころには雪も止んで空が見えていた。
とってもきれいな夕焼け。
雪の中歩く時、すぐに汗をかいてしまう。
でも顔は寒い。
マスクをするとメガネが曇る。
うーん、どうしたらいいかな。
火を起こそうと薪を取りに外に出たタイミングで夫が帰宅。
今日は色々トラブルがあって疲れたみたい。
まず冷えた煙突を温めるように小さい火を熾して、そこから大きいものにしていく。
いきなり暖かくはならないけれど、少しずつ空気が緩んでくる。
夜はサラダとトルティーヤチップスで簡単に。
シリーズを見終わった。
最後はちょっと既視感のある展開だったけれど、ハッピーエンドでホッとする。
原作について調べていたら、作者自身の子供時代を元にした話、とのこと。
メインキャラクターはほぼ全員モデルが存在するらしい。
えー、おもしろい!
脱獄犯で有名なおじいさんは本当に子供の頃の友達だったみたい。あはは、最高だ。
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